アトピー改善(脱ステロイド)の記録とついでにダイエット

脱ステロイドでのアトピー改善と簡単ダイエット

「強いステロイドを塗るのが一番」という医者の言葉を見返したい。

 

3月末にかかりつけの医者に脱ステロイドの1ヶ月目の経過を相談したところ言われたのが、

 

「強いステロイドを塗るのが一番、1ヶ月後には良くなっている。」

 

これを言われた時は脱ステの相談目的で行っていた皮膚科だったのでショックであった。

 

行った皮膚科の先生はアトピーの書籍も多く、ステロイドの副作用についても記載されていたので軽度のリバウンドをステロイド無しで治療の相談に乗ってくれると思ったがそんなことは全くなかった。

 

ステロイドの力は嫌というほどわかる、脱ステする前にも塗っていたのだから。しかし塗って治らなかったときのリスクも分かっている。

 

この先生は強いステロイド治療がうまくいかなかったときはひたすら強い薬を出し続けるのだろうか?そんな疑問が浮かんだが、そんなことを聞けるわけもなく、その皮膚科に二度と行くことはないのだけが事実だけが自分の心に刻まれた。

 

ステロイド治療をもしするならそのリスクをよく分かった先生のもとでしかできないだろうし、脱ステをしたい人に安易に強いステロイドを治せと言う先生は論外だろう。

 

先生の事を論外だと思いながら、脱ステをして2カ月で全然改善できていない。肌は乾燥にさらされると痛みで辛いし、赤い湿疹は広がるのがとまらない、そして顔にも赤い湿疹ができて悲しい。

 

 

 

迷い込んだ迷路は簡単に治しづらいアトピーの迷路

 

 

脱ステと一緒に脱保湿をしたほうがいいのか?

保湿には何かサプリか保湿外用したほうがいいのか?

家で加湿器のもと乾燥しない生活が良いのか?

食事は栄養が全部とれる健康的なのか、肉をさける和食の方がいいのか?

この肌の赤みは本当に脱ステと既存のアトピーだけなのか?

 

一人でネットで情報を得ながら治療をしているとたくさんの疑問の大きな迷路に迷い込んでしまっている。

 

こんな迷路状態で心が折れないのは、小学生時代に激しいリバウンドを体験しているからであり、今の状態をそこまで悲観していないからだ。

 

悲観していないのはいいことだが、治さなくてはならない。

 

 

 

医者の言葉を見返すのは自分の体で証明する

 

 

1ヶ月前に言われた「強いステロイドを塗るのが一番」という発言を無責任な医者の発言だと証明するのは、自分がステロイドを使わずにアトピーを全治させるしかないのだから。

 

明日から全力でやるしかない、具体的には明日から考えよう!(駄目だこりゃ(∩´∀`)∩

 

・アスリート並の毎日運動する気合

・ちゃんと家では加湿器をつけて肌の悪いところはさけるの

・早寝早起き

ハウスダスト+ダニ対策を毎日

・食事は健康的に、砂糖を避けて果物や野菜を増やす

 

明日から頑張るYO(・∀・)!

 

アトピーで苦しんでいるそこのあなた、あなたも頑張りすぎるなよ(・∀・)!